【日常単語2】Validation
こんにちは。Validation ってご存知ですか?
LAで車を運転するなら是非知っていてほしい単語です。
読み方はヴァリデーション(バリデーション)。
辞書で引いても今回紹介する意味は出てこなかったのですが、駐車料金の割引という意味で頻繁に使われています。
LAでは車移動が主流です。どこへ行くにも、車を使います。車で移動するということは、駐車=パーキングをしないといけません。
パーキングは無料のところもありますが、観光地や中心街はほとんどが有料となっています。みんな車で移動しているので混みます。土日はパーキングをするのが一苦労。。
そしてこのパーキング料金、日本でも指定のお店で買い物をすると○時間まで駐車料金無料とか、レストランの食事で○時間延長、とかありますよね。こちらでもそういう制度=validation があります。
Validation の方法はお店によっていろいろです。例えば、映画館などに多いパーキングチケットを専用の機械に通してデータを埋め込んだり、または小さなモールに多いのがValidation としてスタンプを押してもらって、それをパーキングから出るときに係りの人に見せたり。レシートをValidationとしているところもあります。
validationをもらいたいときは店員さんに一言言いましょう!
前に書いたフレーズを使います。↓
【日常会話フレーズ2】Can I get〜? Can I have 〜? - Californiaからリアル英語を発信中!
Can I get a validation?
(駐車券の割引をもらえますか?)
CanをCouldにするとより丁寧になります。でもCanでも十分ですよ。
日本語には丁寧語があるので、ついつい他人に話しかけるときはcouldにしたほうがいいのかなと思いがちですが、こちらで生活していると実際はそんなに気にしなくても大丈夫なようです。みんなcan使ってます。時と場合によってcouldを使うときもありますが…。
Validation 、是非覚えてくださいね!
では(^^)